詰んでしまった
デカールが溶けた。
というか上手くいったのに欲をかいて修正していたらバラバラにしてしまった。
まずはリキッドデカールフィルムを塗る。
一部ばらけてしまったが何とか貼れた。
柔らかすぎて厳しい・・・。
反対側も貼ったのだが、上の白のラインを調整しようとしたが納得いかず、DUCATIのロゴだけを残して塗りでいこうと欲張ってしまった。
マスキングテープでデカール部分が剥がれないようにと養生していたら何故か、Dの字が白ラインの上部に貼ろうと手に持っていたマスキングテープについてしまって終了。
そうならないようにあれこれ試行錯誤していた時の出来事でした。
これは、もう駄目だ。
ダメ元でタミヤさんに電話。
ついでなのでデカールが死んでいる5キットに関して聞いてみた。
はい、当然と言えば当然か、全滅です。
あったとしても教えてくれないだろうけど、再販予定もなしとの返事。
一気にモチベが下がってしまったので、MHRに関してはこれにて終了とします。
今回の成果としては、死んでいるデカールでもリキッドデカールフィルムを使うと何とか使えるようになる可能性が高いことが分かったことかな。
もう一回上塗りしてやると更に良いかもしれない。
シン・仮面ライダー最速上映
切る、ヤスる
ヤスリをかけることを“ヤスる”とは言わないのだろうか?
サボるみたいな略し方としてヤスリをかけるをヤスるも一部では使っているのかなとは思っているのだけれど。
ということで、切ったりヤスリかけたりって重要。
こんなツールを使っています(というか買ってみたので使ってみます)。
OLFAよりTAMIYAの方が安かった。歯はOLFA製。
細かい部分のヤスリがけに良さげなので購入。
#200~600まであって、丸型も付いていていた。難点は本体が普通の円柱なので転がってしまいそう。転がり止めを自作するか、柄だけ別で買うか・・・。
しばらくはこのまま使ってみよう。
エンジンがほぼ完成
素組です。
ディテールアップを自前で頑張ることはしません。
ディスクの穴あけくらいで、後はそれ用のディテールアップパーツがあれば活用するくらいです。
なので、このMHRのエンジンもフィンを薄くするなどはやっていません。
というか、古いキットなのでバーツの合わせが微妙過ぎて疲れてます。
やるべき合わせ目消しもなおざりな感じ。
微妙過ぎる色分けにモヤモヤしています。
銀パーツは、クランクケースカバーだけ雰囲気が気に入ったのでそのまま使って、後はブリーチしました。
他の銀パーツとまとめてキッチンハイターにドボン。