模型部屋 - プラモデルに関する制作雑記 -

スケールモデルの作製を語るブログ

モチベダウンからの回復

MHRのデカール損失でモチベが下がっていたが、新たにこの旧キットを手に入れられそうなので(再販なのではなく昔のキット)、再チャレンジをする。

デカール問題は相変わらずのはずなので、今度こそ慎重に進めたい。

いつ届くかな。
楽しみです。

詰んでしまった

デカールが溶けた。
というか上手くいったのに欲をかいて修正していたらバラバラにしてしまった。

まずはリキッドデカールフィルムを塗る。

一部ばらけてしまったが何とか貼れた。
柔らかすぎて厳しい・・・。

反対側も貼ったのだが、上の白のラインを調整しようとしたが納得いかず、DUCATIのロゴだけを残して塗りでいこうと欲張ってしまった。

マスキングテープでデカール部分が剥がれないようにと養生していたら何故か、Dの字が白ラインの上部に貼ろうと手に持っていたマスキングテープについてしまって終了。

そうならないようにあれこれ試行錯誤していた時の出来事でした。

これは、もう駄目だ。

 

ダメ元でタミヤさんに電話。
ついでなのでデカールが死んでいる5キットに関して聞いてみた。

はい、当然と言えば当然か、全滅です。
あったとしても教えてくれないだろうけど、再販予定もなしとの返事。

一気にモチベが下がってしまったので、MHRに関してはこれにて終了とします。

今回の成果としては、死んでいるデカールでもリキッドデカールフィルムを使うと何とか使えるようになる可能性が高いことが分かったことかな。

もう一回上塗りしてやると更に良いかもしれない。

シン・仮面ライダー最速上映

昨日、観てきました。
バルト9なので、生舞台挨拶あり。

興奮していたんでしょうね。
魔が差したという表現が正しいかは分かりませんが、なかなか手に入らない感じだった仮面ライダー資料写真集もパンフと一緒に買ってしまった。

両方で諭吉1枚!

やっちゃったかな・・・後悔はしない。

 

切る、ヤスる

ヤスリをかけることを“ヤスる”とは言わないのだろうか?

サボるみたいな略し方としてヤスリをかけるをヤスるも一部では使っているのかなとは思っているのだけれど。

ということで、切ったりヤスリかけたりって重要。

こんなツールを使っています(というか買ってみたので使ってみます)。

OLFAよりTAMIYAの方が安かった。歯はOLFA製。

細かい部分のヤスリがけに良さげなので購入。
#200~600まであって、丸型も付いていていた。難点は本体が普通の円柱なので転がってしまいそう。転がり止めを自作するか、柄だけ別で買うか・・・。
しばらくはこのまま使ってみよう。

エンジンがほぼ完成

素組です。
ディテールアップを自前で頑張ることはしません。

ディスクの穴あけくらいで、後はそれ用のディテールアップパーツがあれば活用するくらいです。

なので、このMHRのエンジンもフィンを薄くするなどはやっていません。
というか、古いキットなのでバーツの合わせが微妙過ぎて疲れてます。
やるべき合わせ目消しもなおざりな感じ。
微妙過ぎる色分けにモヤモヤしています。

銀パーツは、クランクケースカバーだけ雰囲気が気に入ったのでそのまま使って、後はブリーチしました。

他の銀パーツとまとめてキッチンハイターにドボン。

YAMAHA YZR500(OW70)

折角なので、平忠彦仕様と一緒に、エディ・ローソンの方も作ろう。
キット内容は同じだからね(たぶん)。

当たり前のように、白地の部分が黄色いw(写真だと分かりづらいけど)

これくらいで古いキットは終了。
同じキットはまだあるけれど、デカールがカルトグラフだからまだ大丈夫かと思っている。

さて、同時進行でいくつ作るんだ?
“刀”を入れると、7台か。

置いておく場所がない(;^_^A

HONDA RS1000

これも相当に古い。
どんだけ古いかというと、説明書にパクトラと書いてあるくらい古いw

個人的には、未だにタミヤのエナメル塗料はパクトラと呼んでいる。

当然ながら、デカール問題あり。

・・・年季入りすぎ。