模型部屋 - プラモデルに関する制作雑記 -

スケールモデルの作製を語るブログ

ビンで手に入らない場合

しばらく前から手に入らないなあと思っているのは、タミヤ LP-70アルミシルバー。
ヨドバシでもAmazonでも売ってないよね?
タミヤのショップサイトにもない。

ちょっと前に、同色でスプレー缶があったので買っておいた。

それを今日はビンに移す作業をしてみた。

まずは、ストローと空きビンを用意。
ストローをノズルに付ける(ストローをわずかに丸めてカットしてノズル部分の密着性を高めつつガムテープで固定してみた)。

缶を良く振って、ビンへ塗料を移す。

以前にストローなしでやったら、塗料の多くが飛散するえらい騒ぎになったので、今回は慎重に。

飛散防止のために、受けるビン側もストローが入る程度の隙間以外はガムテープなどでフタをしておくと良いと思う。

缶には100mlと表記してあるが、移し終えたのは8割程度かな?

今回は、飛散することもなく大成功。

後はほこりが入らないように留意しつつフタを乗せる程度にして炭酸ガスを抜くために放置です。

これも以前、使いたい気持ちが先走ってグルグル混ぜたらブワッとあふれて塗料を台無しにしたことがあるので、焦らず放置です。

数日すれば普通に使えるようになるかと思います。

反省点

完成しないかも・・・。

 

デカールが困難を極め、めちゃくちゃと言って良い状態。
慣れてきたといえば慣れてきていて、もしも2周目があるなら上手く組めると思う。

反省点:
塗装に満足したなら、クリアーを吹け
クリアーを吹かなかったために、塗装の剥がれが起き(特にメタリック系)、筆塗りでのリペイントが汚くなってしまった。

デカールを貼るにも安心して貼れなかったのはクリアーの塗装面でなかったために食いつきが悪かったと思う。

均一の色味を出すためにサーフェイサーの手間を惜しむな
グレー、ホワイト、ブラックと下地色を統一しないと色味がおかしくなる。
横着するな。

デカール地獄

ヤバいです。
悪夢再びの予感。

古すぎるデカールですが、リキッドデカールフィルムを2回塗り。
最悪、塗りでカバーできるかなとフロントカウルのシルバー部分に着手。

数分でデカールが動いたのですが、覗いてるそばから亀裂が見えて、何とかリキッドデカールフィルムでくっついている状態・・・カウルに乗せて調整していたら、バラバラになりました。

もう、写真を撮っている余裕なし。塗りで対処するしかない。

 

もう一回リキッドデカールフィルムを厚塗り。

リアカウルのシルバーラインをやってみる。
片方は無事に付いたが、もう片方は途中で3分割・・・黒いラインもあるし、塗りはイヤだあ!

1か所目立つかなあ・・・(その後再修正)

もうこれでいい。

問題は、タンク脇のデカいライン。
どうしよう・・・初めから分割して貼っていこうかな。
たぶん、一発でやろうとするとバラバラになると思う。

リアショック

拡大すると塗装はげが気になるかな・・・まあ、取り付ける部分だから当たりを見て考えるか。

エンジンをフレームに載せる作業で、塗装落ち多数発生。
何だろう・・・メッキ系の塗料は落ちやすいなのかな?
ちょっとストレス。

再びエンジン部分

DUCATI 900 NCRを完成させようと頑張っています。

エンジン部分が完成。

メッキパーツをはく離したのは失敗だったかなと思う。
けっこう他のキットのメッキパーツもまとめてはく離してしまったけど、メッキの塗装はかなり難しいなと感じています。

塗装後もかなりデリケートで触ると剥げてしまい、再塗装を繰り返すなど苦労しています。
そのくせ、そんなに光っていない。
がっかりです。

外装もほぼ完成していて、クリアー後に鬼門のデカール貼りです。
今回は前回の失敗を踏まえ、リキッドデカールフィルムは2回塗りでがっちりいきます。

DUCATIのキットが届く

DUCATI 900 NCR RACERがと届く。

中身を見ると、うーん、接着剤入りといい、デカールの焼け具合といい、外箱のへたり具合といい、なかなかの強敵感があります。

あのMHRも届きましたので、リベンジです。
前回のものよりは大分状態も良いので、今度こそは完成までこぎつけたいですね。